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Kings Premium Universities “GO プログラム”とは?

しっかりとした学習サポートが充実していることで知られているKingsは進学サポートも充実しており、毎年多くの生徒の大学進学をサポートしています。

今回はそのKingsが海外の大学進学だけでなく、現地大学生活においてもサポートしてくれる制度が始まったのでご紹介します。

日本の大学との違い

日本では大学入試が一大事であり、その入試結果によって入学した大学に入ってからは比較的緩く、出席しなくても卒業できるなど表現されることもあります。

また入学した大学で卒業して就職するというのが一般的です。

しかし、海外大学進学先として人気あるアメリカではその実情は異なります。

アメリカでは年間250万人以上の学生がトランスファー(転校)制度を使って、最初に入った大学からより良い大学や自分の目指すものを学べる大学へと進学していきます。

そうして自分オリジナルの学歴を作っていくことができるのは魅力の一つです。

日本のように最初に希望大学に入れなかったからといって浪人することなく、他の大学でしっかりと学ぶことによって最終的に自分の目標大学に入って卒業するということができます。これはとても魅力的です。

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無事に海外の大学に入れたとしてもそこからがスタート

大学に入ったら、必ずどの生徒も行うのが履修科目の選択です。

卒業時に必要な単位数や学部によって履修が必要な科目などがあり、その計算は複雑です。

日本でもその計算を間違えたために留年してしまう学生もいるくらいです。

母国語で学ぶ日本の大学ですら苦労するこの履修選択を留学生がこなしていくのも本当に大変なものになります。

Kingsの大学進学コース「GO プログラム」に参加していれば、その煩わしい単位計算や履修科目選択のアドバイスをいただけるのでスムーズな学生生活を送ることができます。

また日本でも就職活動の際に大学での成績ではなく、どのような活動に取り組んだのかを聞かれる場面が多くあります。

クラブなどの課外活動も学生が評価される際の重要な項目の一つです。「GO プログラム」ではそうした課外活動についてまでもアドバイスを受けることができます。

Go プログラムありの場合のKingsのサポート

  • 学習指導
  • 履修科目の選択
  • 単位計算
  • 課外活動
  • トランスファー

※Go プログラムなしの場合は上記全てを自己責任で行うことになります。

アメリカの大学には日本での成績を元に審査し、渡航時に英語力を満たしていれば大学に入学できる条件付入学というものがあります。

留学エージェントの多くはこの条件付留学で海外大学に送り出すことでサポートは終了して、そこから先は自分の頑張り方次第ということで終わってしまうこともあります。

しかし前述のようにアメリカでは一度入った大学でも、転校してさらに自分のキャリアを築いていくことが可能です。

つまり、入学したら終わりではなく自分の頑張り方次第でレベルの高い学校へのステップアップが可能になります。

言い換えると海外の大学制度に慣れていない留学初めの頃には入りやすい大学からスタートして、頑張って学習を続けて全米の有名大学への編入を目指すことが可能になるということです。

KingsのGO プログラムを利用したら何が良いのか

通常、留学生は語学の壁だけでなく、慣れない制度の利用という点でどうしても不利になります。

しかし「GO プログラム」を利用することでそうした問題から離れて、現地の学生と同じ条件下で大学の学習に集中することができます。

それだけではありません。

Kingsのアドバイザーは学生の希望を確認しながら、卒業後の就職に有利な大学選びやその大学に編入するため(もしくは卒業するため)に必要な学科、成績など全てにおいて管理することをサポートしてくれるかなり心強い存在であり、いわば進学のトータルコンサルタント、または学生のパフォーマンスが100%発揮できるよう助けてくれるプロデューサーのような存在となります。

Kingsのアドバイザーは最も無駄のない履修の仕方を、トランスファー先の専攻なども意識しながらプランニングをします。

またトランスファー先の大学にとってより魅力的な出願者となるように「プロファイルビルダー」プログラムによりサポート致します。

これによりボランティアやクラブ活動、課外活動なども充実させその学生の志望動機レターをより魅力的なものとすることができます。

結果として、Kingsの「GO プログラム」の学生は、提携大学のアメリカ人学生よりも平均成績では上回っており、成績上位優秀者などにもたびたび選出されています。

「GO プログラム」のホスト大学としては下記のリベラルアーツの4年制大学の4校です。

• パインマナーカレッジ(ボストン)
• カリフォルニア州立大学フラトン校(ロサンゼルス郊外)
• UW オシュコシュ: フォックスシティキャンパス(ウィスコンシン州)
• カレッジオブマウントセントビンセント(ニューヨーク)

先述の通りこの大学への進学をきっかけに全米トップ50、トップ100の大学への進学も可能です。

またキングスの「GOプログラム」の受講者は、下記の大学への進学保証もついてくるのでさらに安心です。

それぞれ条件が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

  • ロチェスター大学(全米29位)
  • ウィスコンシン州立大学マジソン校(全米46位)
  • NY州立大学(SUNY)オールバニ校 (全米147位)

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まとめ

海外での大学進学には英語力だけが問題でないことはおわかりいただけたかと思います。

この慣れない状況で留学生が4年で卒業かつその後の就職に有利な大学や学科選び、その後の成績管理まで全て揃えて卒業することはまず不可能と言われています。

Kingsの「GO プログラム」は学習支援だけでなく、トータルで学生が理想的なアメリカの大学生活と卒業後の進路を叶えるための支援になります。

「GO プログラム」は大学での学習を主にサポートしていますが、まずアメリカの大学へ進学することからサポートして欲しいという学生向けには「GO プリペアード」というアカデミック英語準備コースにて、入学へ必要な英語スキル向上のための学習と、アメリカの大学進学スキル全般に関する授業(•レポートライティング、プレゼンテーションスキルなどの各種ワークショップ、•各大学へのキャンパス訪問、•願書提出の手引き、•志望動機レターの書き方に関するガイダンスなど)のサポートを行います。 

アメリカでの大学進学を希望するけれど、全く何もわからない、英語力も足りないという学生には本当に役立つKingsの「GO プログラム」「GO プリペアード」の魅力は以上です。

しかも2020年に希望される学生にはホスト大学での成績が基準を満たす場合、1000ドルから最大2500ドルまでの奨学金を得ることができます。

この基準は大学の中で優良な成績を収めた方であれば十分目指すことが可能なレベルです。

その奨学金を得ることができれば、実質の費用を抑えることが可能です。

もし奨学金を得ることができなくても、GO プログラムの学習支援があることで留年を防ぐことができます。(アメリカの大学は入ってからが厳しいので、留学生が4年で卒業できるケースは少ない)

留年しないことで1年分の学費を抑えることができるので200〜300万の無駄な学費を抑えることにも繋がります。

魅力的なこのプログラム、ぜひアメリカで大学進学を希望する方は是非ご検討くださいませ。

→ Kingsについてはこちらから(弊社のオフィシャルページに飛びます。)

具体的なことについてはお気軽にご相談ください。

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