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簡単3ステップ!フィリピン留学の流れ

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(他社にてフィリピン留学をされた方の2カ国目のサポートは有料54,000円〜となります。)

フィリピン留学で必要なのはたったの3ステップ

海外留学と言うと非常に複雑な手続きのイメージをお持ちの方も多いと思います。

確かにオーストラリアやカナダをはじめとした欧米諸国は「ビザ申請手続き」がまず立ちはだかりますので、手続きは若干難しくなります。

しかしフィリピン留学においては、このビザ手続きの心配が一切いりません。(日本人の場合)

日本人の場合、30日以内でしたらノービザで現地入り出来ますので、4週間以下の短期留学の場合にはそもそもビザ自体が不要です。

また、4週間を超えて留学される方も、以下の2ステップで滞在期間をカバーするビザが適法に発給・延長されます。

  1. ノービザでフィリピン現地入り
  2. 現地入り後、ノービザ滞在可能期間が切れる前に、語学学校が延長手続き代行

従って、4週間の留学の方も、4週間を超えて留学される方も、「ビザ手続きの心配は一切いらない」とお考え頂ければと思います。(※ただし、パスポートの有効期間が滞在予定期間+6ヶ月以上あることが必要ですのでご注意下さい。)

STEP
1

1.まずは学校の決定

この学校の決定こそ、フィリピン留学における最重要手続きと言っても過言ではありません。ご自身に適した学校選びが出来れば、留学準備の8割は終わったようなものだからです。

とは言っても、学校の数が多く、エージェントの勧める学校も多種多様なので、どこの学校にすれば良いのか、なかなか決められない方も多いことでしょう。

学校は数が多いだけに、まずはご自身の要望の棚卸しをして3校くらいに絞り込むことが非常に重要です。

要望の棚卸しとは、優先順位を決めること

学校選びに関しては以下のようなポイントがあります。全部を満たす学校はなかなかないので、ご自身の重視ポイントを決めて優先順位を付けます。

01. 予算

予算

フィリピンの語学学校費用もピンキリです。安い学校は4週間10万円程度の費用ですし、高い学校は4週間で30万円を超えます。授業や施設、食事の質は基本的には金額に比例してきてしまいますが、まずはご自身の留学予算内の学校であるかどうかが前提条件になります。

学校の高いか安いかは単純な絶対額で比較すると失敗してしまいます。

例えば、授業時間が1日4時間のコースで4週間8万円の学校と、授業時間が1日8時間のコースで4週間12万円の学校で比較すると、絶対額では前者が安いわけですが、1時間当たりの授業費用で考えると後者の方が実質的に安い学校となります。

この落とし穴にはまっている方は非常に多いので注意しましょう。

また、語学学校の費用は通常、授業料+寮費+入学金+海外送金手数料+空港ピックアップ費用が出発前に支払う必要があります。

そして現地支払費用として別途、光熱費実費、テキスト代、SSP(Special Study Permit)「特別就学許可証」、ACR-I Card(Alien Certificate of Registration Identity Card) 外国人登録証、ビザ延長手続き費用、お小遣いが必要になります。

これらは学校にもよりますが入学時に滞在期間カバーする分をまとめて徴収されるケースも多いですが、大体月割りにならすと、月3万円~5万円とお考え下さい。例:6か月滞在の場合には、月3万円×6か月=18万円は最低でも現地払いの費用があると計算に入れて留学予算を考えておく必要がございます。(お小遣いを多めに使う方はその分多めの予算が必要になります。)


02. マンツーマンレッスンの長さ

マンツーマンレッスンの長さ

フィリピン留学の特徴はこのマンツーマンレッスンの長さです。

近年大体どこの学校もスタンダードで1日4時間~5時間のマンツーマンレッスンが付くようになってきました。

しかし多い学校では1日8時間のマンツーマンレッスンもございます。ご自身の希望するマンツーマンレッスンの時間数がどの程度なのか考えてみましょう。


03. 先生の質

先生の質

フィリピンは高学歴の優秀な先生が多いので、インターネット上で出てくる有名な語学学校であれば一定の能力担保がされた先生が在籍していると考えて頂いて構いません。(しかしながら、どの学校でも先生間の能力差は大なり小なりございます。)

授業料が安い学校ですと、その分先生の給与も低く抑えざるを得ないので、先生の質は下がります。

教師経験がなかったり、正社員ではない派遣スタッフであることもままあり、それはつまり先生のモチベーションや能力にそのまま繋がります。

予算上どうしようもない場合は仕方ないですが、相場を過剰に逸脱した語学学校は先生の質に疑問符が付くと思われた方が良いでしょう。


04. 部屋割り

部屋割り

学校によっては1人部屋や2人部屋しかない語学学校もあります。

1人部屋や2人部屋は生活するには快適でしょうが、その分金額は高くなります。

もし留学費用を抑えたい、多人数での共同生活も苦にならない(むしろ経験したい)と言うことでしたら、3人部屋~5人部屋まである語学学校選択することになります。


05. 地域

地域

治安やアクセス、勉強環境面から総合的に判断して留学地として適しているのはセブ、クラークになりますが、フィリピンには他にもバコロド、イロイロ、ダバオ、バギオ、マニラ等の都市があります。

ご友人の勧めやネット上の評判で行きたい地域、留学したい都市がある場合、その地域の学校から選ぶことになります。


06. 国籍バランス&食事

国籍バランス&食事

フィリピン留学は主に韓国人と日本人ですので、国籍バランスと言いましても、その実質的な意味は「韓国人:日本人の割合」と言うことになります。(ちなみに韓国人は日本人の4倍フィリピン留学しています。)

例えば日本人率が高い語学学校ですと食事も日本食若しくは日本人好みの味付けがされた食事になりますが、韓国人率が高い学校の場合にはそのまま逆転します。

日本人率が低いのに、日本食メイン、或いは日本式のサービスクオリティと言うことはあり得ません。

「日本人ばかりだと英語を使わなそうだから嫌だ!」と言う場合には、食事を犠牲にして韓国人率の高い学校を選ぶことになります。(ただし、韓国人率の高い学校を選択したとしても、平日は1日10時間の学習時間+2時間~4時間の自習をしていれば、コミュニケーションを取る時間はほとんどありません。韓国人が多い学校へ行けば、英語を話す機会が増えると過度な期待を持って行くと「思い描いていた環境と違った」と言うギャップを感じてしまう可能性が高いので要注意です。)


07. コース

コース

どの学校も一般英語コースを開講している点は共通していますが、試験対策コースに関しては学校によってバラツキがあります。

例えば、TOEICコースを開講している学校もあれば、ILETSコースを開講している学校もある。

TOFULに強い学校もあれば、ケンブリッジ検定に対応した学校やビジネス英語コースを開講している学校もあります。

特に長期(6ヶ月)のフィリピン留学の場合、最初の3ヶ月~4ヶ月を一般英語コースで、残り2ヶ月~3ヶ月を試験対策コースへ変更される方も多いのですが、そんな時に希望する試験対策コースを開講していない学校の場合には、希望してもコースを変更することが出来ません。(コースがないので)


08. 日本人担当者の有無

日本人担当者の有無

学校選びでの重要ポイントの一つがこの日本人担当者の有無です。

現地生活サポートは基本的に学校担当者がしてくれることになりますので、仮にしっかりとした日本人担当者がいない学校の場合には現地での生活や学習に不安が残ります。

特に最初の英語がままならない段階では、緊急の際に日本語で対応してもらえるかどうかは、軽視しないようにしましょう。


09. 施設の綺麗さ

施設の綺麗さ

フィリピンは日本のような先進国と違って発展途上国ですので、日本並みの衛生面や綺麗さを施設に求めることは出来ません。

それでも可能な限り綺麗な施設に滞在したいと言うのは学生皆さんの要望だと思います。

基本的には施設の綺麗さも費用に比例します。

安い学校はそれなりですし、高い学校は綺麗。(先述の通り、高い学校は4週間で30万円を超えます。)ご予算や他のチェックポイントとの兼ね合いもありますが、「費用の割にはきれい」「フィリピンクオリティの中ではきれい」な学校と言う基準でいると現地到着後のギャップをあまり感じずに済むでしょう。


フィリピン留学語学学校ランキング

弊社のお客様のフィードバックに基づいた人気語学学校ランキングも宜しければご参照下さい。

いくつかのエージェントを回ってみよう!

ご自身の優先順位を決めていくつかの学校をピックアップしたら(或いは決める前であっても)、実際にいくつかのエージェントに相談してみましょう。

複数のエージェントに相談することで多角的なアドバイスを得ることも出来るでしょうし、複数のお勧め校を知ることも出来るでしょう。

留学エージェントの中にはエージェント業とは別に学校経営を行っているところも多々あり、そうしたエージェントは当然自分の学校を推すことになります。

色々なエージェントに相談する中で、「学生さん自身の要望を満たす為」に紹介してくれている学校なのか、それとも、「エージェントである自分達自身の為」に紹介している学校なのかをご自身で判断しなければなりません。その際にも上記チェックポイントに沿ってしっかりとご自身の要望の棚卸しをしておけば、エージェントとの相談時も気後れすることなくご自身の意見をぶつけられます。

最終的には自分で決断しよう!

ご自身の要望ポイントをまとめて、色々なエージェントに相談してアドバイスや情報が出揃ったら最終決断です。

最終決断は何があろうと「ご自身の意思で」行うこと。それが失敗しない語学学校選びの最大のコツです。

その語学学校へ通うのも、お金を出すのも自分自身です。そしてフィリピン留学することを、その学校へ通うことを最終決定したのも自分自身です。

自己責任の意識を持ち、真剣に学校選びにエネルギーを注ぎ、決めたら後は何があろうと頑張る意識でやり抜く。その覚悟が大切ではないかなと思います。

尚、一旦ご入金されると、確実に100%全額返金されることはありませんので、そのことからもご入金前によーく考え、決断したら後戻りなしです。

学校手配の落とし穴~空席確認~

行きたい学校が決定しても、希望の時期、希望の学校の希望の部屋割りが空いていなければ「手配出来ない」と言うことになります。

特にピーク時期(GWや大学生の春休みや夏休み)は申込が殺到しますし、ピーク時期でなくても人気語学学校は3ヶ月~4ヶ月前に埋まることも珍しくありません。

また、語学学校へのお申込は様々な留学エージェントからあるので、今日聞いた時の空席状況と、翌日の空席状況が違うと言うことも良くある話です。

重要な点ですが、学校の席確保は「お支払いが済んだ時点」となりますので、例えば、3月1日に空席確認をして、「空きがあります」と言われたとしても、お支払いが5月1日になるとしたら、その2ヶ月の間に席はなくなる可能性は高いです。(空席確認時点で空きがあると言われたとしても、それはあくまでも「その時点」で空きがあるに過ぎず、時間が経過すれば空きがなくなる可能性は当然にあります。)

空席確認をして、空きがある内にお支払いまで完了しなければ、学校の席を確保(学校手配完了)したことにはならないと言うことです。十分ご注意下さい。

尚、学校の空席確認及びお申し込み手続きに関しては、下記のフォームに記入して頂きご連絡頂ければ、すぐに空席状況確認も学校手配も致します。

学校
名前
名前(英語表記)
性別
生年月日
郵便番号 -
都道府県
住所
建物名・部屋番号

※建物名・部屋番号がない場合には、【ナシ】とご記入ください。
※正しい建物名・部屋番号がない場合、資料が届きません。

TEL - -
緊急連絡先 - -
メールアドレス
メールアドレス(確認)
パスポート番号
学生寮の部屋人数
滞在希望期間
滞在開始日
希望コース

ご記入内容をご確認頂き、お間違いがなければ送信ボタンを押してください

なかなか期間やコースを決められない方へ

学校は決めたんだけども期間をどうしようか迷っている方や、コースを決めきれない方も少なくありません。

そのような場合の鉄則が「安い方から高い方へ」の考え方です。

例えば、期間を4ヶ月(16週間)にしようか、5ヶ月(20週間)にしようか迷っている場合には、取りあえず4ヶ月(16週間)で申し込んで「もっと勉強したい!」「この学校最高!」と思えば、差額を支払って1ヶ月延長すれば、金銭的リスクはありません。(ただし、先述の通り、空席がないと延長手続きもしたくても出来ませんので、あくまでも空席があることが前提です。)

同様に、「マンツーマン5時間コース」と「マンツーマン8時間コース」で迷っている場合、安い方である「マンツーマン5時間コース」で申し込んでおき、現地で実際に勉強してみて「物足りないからマンツーマンを増やしたい!」と思えば、これまた差額を支払ってマンツーマン8時間コースへ変更すれば良い話です。(逆にマンツーマン8時間コースからマンツーマン5時間コースにはコース変更が出来なかったり、仮にコース変更出来ても、学校のキャンセルポリシーにより、差額全額は返金されません!(学校によりますが8割の学校は返金されないと思って良いでしょう。)

従って、コースや期間で迷って決めきれない時には、「安い方(期間・コース)で申し込む(変更したければ後で差額を払って変更する)」と言う戦略が良いと思います。

ただし、学校や試験対策コース等の変更後コースによっては、タームが決まっており、単純に差額を支払えばいつでも好きな時にコース変更が出来る訳ではないので、併せてご注意下さい。

STEP
2

2.次に航空券の手配

航空券手配は必ず学校手配完了後に行います。

航空券手配を先にしてしまうと、時期によっては学校の空席がなく「航空券を購入したのに学校へ行けない」と言う最悪の事態になり兼ねません。くれぐれも航空券手配は学校が確定した後(学費支払後)に行いましょう。

格安航空券の探し方

航空券のパターンとしては、出発地(成田、関空、その他)や留学都市にもよりますが、安い航空券としては、やはりLCC(格安航空会社)を利用することが一番です。

例えば、成田発でクラークの語学学校の場合には、マニラ空港着で良いので(学校スタッフがマニラ空港まで迎えに来てくれます。)航空券も安く済みます。

LCC(格安航空会社)として代表的な航空券は以下の2社です。

ジェットスターセブパシフィック

例えば、成田からセブへ行く場合には、成田→マニラをジェットスターで、マニラ→セブをセブパシフィックで乗り継いで行く形になります。

航空券代は時期にもよりますが、

成田→マニラをジェットスターで安い時期で片道8,000円(燃料代や税金、荷物や食事のオプションを付けても往復4万円程度)で取れます。

マニラ→セブをセブパシフィックで片道4,000円(同様に燃料代やオプションを付けても往復1万円程度)で取れます。

時期によっては他の直行便(フィリピン航空や出発地によっては大韓航空)で手配しても大きな差はありません。(1万円~2万円位の金額差で済む時期もあります。その一方で空席次第では、倍くらいの金額差になることもあります。)

大切なことは、学校が確定したと言うことは出発時期も確定したと言うことですので、ご出発時期の費用をLCCの乗り継ぎコンビネーションの場合と、直行便の場合で比較し、その金額差と乗り継ぎか直行かの労力を天秤にかけて判断すると言うことです。

LCCの場合には上記リンクから出発時期と出発地、到着地を入力すればご自身ですぐに調べられますし、フィリピン航空や大韓航空もHPから調べても良いでしょうしお近くの旅行代理店で「その時期一番安い航空券はどれですか?」と尋ねて頂いても良いでしょう。

【往復1万円の航空券もあり!】日本→フィリピンの往復航空券を極限まで安く手配する方法

STEP
3

3.最後に海外旅行保険に加入

フィリピン留学中は単に体調を崩したり、赤痢や肝炎、狂犬病やテング熱の病気にかかる可能性もないとは言えません。

肝炎の予防接種はしておいた方が良い等と言われますが、狂犬病等は予防接種を何度もしないと抗体が出来ず、また、予防接種をしたとしても噛まれたら結局は病院へ行くことになります。

従って留学生で予防接種をして来られる方はほとんどいません。

しかしそのように体調を崩したり、病気にかかったりした際に海外旅行保険に加入していないとしたら悲劇です。金銭的な問題だけならまだしも、下手すると命に関わり兼ねません。

予防接種はして来ないにしても、必ず海外旅行保険には加入しておくことを強くお勧め致します。

海外旅行保険は各種保険会社がありますが、「キャッシュレスで診察してもらえるプラン」であることが重要です。

弊社では海外旅行保険加入手続きも代理しております。(弊社のお客様には、保険お手続きの仕方やお勧めプランをわかりやすくまとめた「保険のいろは」というガイドブックをお渡し致します。もちろん、電話によるご相談も承っておりますのでご安心下さいませ。)

いざ出発!

 
 
 
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