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留学FAQ

地震や台風による停電や断水の時はどうなりますか?

フィリピンは発展途上国でもあり毎年のように台風も発生致します。

地震や台風の天災の時はインフラが弱いため計画停電や断水になる場合もあります。例えば月に2~3度は停電になることがあるでしょう。

停電が発生した場合

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教室内は真っ暗になってしまいますので、外で授業ができる学校はキャンパス内の野外スペースで引き続き授業をします。スペースがない場合は数時間の休講となり後日補講時間が設けられることがあります。

フィリピン留学中青空授業を経験するかもしれません。また場合によっては停電時にお湯が使用できなくなることもあります。電気給湯を使っている学校が多いでのシャワーの時間帯に停電になれば水シャワーとなります。

停電時はWIFIの使用もできなくなります。

発電機をもっている学校もあります。万一の災害時にも数日間は対応出来ますが、あまりにも大きい天災で長引くような事態の時には学校の授業も出来なくなり休校になる場合もあります。

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※学校の発電機

断水になった場合

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断水が長い時間続くことはほとんどありませんが、今まで一度だけ数日間断水が続いた例がありました。学校によってはウォータータンクをもっており、ある程度の水をためています。

シャワーは外部のホテルを使用し、トイレは汲み置きの水を利用して流します。

※上記、停電・断水時の対応は学校により異なります。一般的な対応を記載しています。

近代的な先進国と発展途上国の差は大きいので、日本と同じ品質のインフラ、サービスを求めるようならフィリピン留学には向いていないかとアドバイス致します。

天災など特別な事情の場合、できる限り教育機関側との交渉を試み、少しでも返金できるように努力しておりますが、基本的に天災・自然災害は誰のせいでもないので学校も免責事項としており、返金自体はございません。(もちろん弊社でも立替返金には応じることは出来ません。)

インフラの面でどうしても心配な時は欧米留学をお勧め致しますが、オーストラリアでもクイーンズランドでの大洪水、アメリカでのハリケーン、ニュージーランドでの大地震など、どこへ行っても(日本にいても)避けられない災害と言うのはありますし、それは誰のせいでもありません。

海外留学におきましては、そういう場面に出くわすリスクもあると覚悟して出発する必要があるでしょう。

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