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ITAGAKI TAKAYOSHI 様 / 20代後半
24週間
Clark International Premier(CIP)
私が留学を決意したきっかけは、一言で言うと年齢です。30歳が近づいてる私にとって最後のチャンスでした。ワーキングホリデーの年齢制限は30歳までです。若い頃から一度は経験してみたかった海外留学。大好きなロックミュージシャンが英語でインタビューに答えている姿がとても格好良く憧れていました。
しかし、社会人として既に働いていたので現実的に難しく、なかなか行動に移せませんでした。そして30歳を目前にして、ここで諦めてしまえば留学は2度と出来なくなるという事実が頭に過ぎりました。結局のところどうしても諦めきれず、悩んだ末に留学を決意しました。
最近では2カ国留学が主流と言って良いほど人気です。私の場合、カナダにワーキングホリデーをする為、準備段階としてフィリピン留学をプランに入れました。先に結論を言いますと、大正解でした。
私がなぜCIPを選んだかと言うと、それは圧倒的にリーズナブルな価格とクオリティーの高さです。カナダやオーストラリアの語学学校は価格が高い。そして大人数のグループ授業のみ。それを考えるとフィリピン語学学校は断然安いです。
そして何よりもマンツーマンで授業が受けられる。つまり英語力の成長がとてつもなく早いです。授業についていけない事も無く、自分の語学力を考慮して先生が教えてくれるので質が高いです。更にCIPには優秀な先生が揃っています。人それぞれ向き不向きがあり、好みもあると思われますが、週に一度教師の変更ができるので自分に合った先生を選択出来ます。
しかし、中にはフィリピンでの環境では発音が学べないと否定をする人もいて、ネイティヴの環境が良いと言いますが、全く問題ありません。CIPには多数のネイティヴの先生がいます。もちろん選べます。正直に言いますと、私は中学・高校でろくに勉強をしてきませんでした。ほぼゼロからスタートで留学に旅立ちました。
初めの頃はフィリピンの先生にDo you understand ? と言われても何を言ってるのかさっぱり意味がわかりませんでした。そんな私でも、EOPチャレンジに挑戦したり、先生や友達と英語で意思疎通ができるようになりました。
授業の内容は人それぞれコースによって異なります。自分の好みのコースを選択します。種類はStart Learner, Intensive A, B, C, TOIEC, IELTS, TOEFLなど豊富にあります。
ちなみに私はStart Learnerのコースを3ヶ月間で申し込みしました。内容は45分の授業を1日に7コマ受けられます。スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング、2つのグループ授業(ネイティヴ)といったベーシックなカリキュラムとなっています。1日にこれだけの授業をこなし、更に宿題も出る為かなり濃厚でした。体力も精神力も費やしました。
しかし、それがあったからこそ、日本でちょくちょく勉強していた頃と比較して、圧倒的に身についていくのが実感出来ました。まるで勝手に自然に身についていく感覚です。
入学当初は全く喋れずホームシックになりそうでしたが、そんな私も1ヶ月程で英語に慣れてきました。そして、良い感じで英語の成長が実感出来た頃に卒業が近づいてきました。結局物足りず、また3ヶ月延長しました。次はIntensive Cというコースにしました。内容はStart learnerよりも1コマ少ないですが、ネイティヴの先生とのマンツーマン授業があります。ちなみに私が受講したネイティヴの先生はロサンゼルス出身やニューヨーク出身で、とても質の高い授業を受ける事が出来ました。
学校内には寮があります。生徒はそこで生活をします。1人部屋から3人部屋まで選べます。国籍の違う生徒同士でシェアをしながら英語で会話する事が出来るので、授業以外でも語学力を伸ばせます。相棒を作るのも大切だと思います。
私は1人部屋を予約していましたが、満室だった為に1週間だけ2人部屋で生活しました。その時の台湾人のルームメイトがとても優しくてフレンドリーだったので、このまま2人部屋を継続しました。あまりにも語学力が無さ過ぎてホームシックになりそうだったので、1人部屋は孤独を感じてしまうと思い、2人部屋にして良かったです。エアコンもしっかりと効くので快適に過ごせました。
学校内にはカフェテリアという食堂もあり、平日だけでなく週末も朝昼晩そこで食事を摂れます。正直に言うと、私的にはそこまで美味しくはなかったです。
しかし、これはあくまで私の意見なので、中には美味しいと言っている生徒ももちろんいました。良かった点は、食事はお肉や揚げ物ばかりだと思っていましたが、毎日サラダやフルーツを提供してくれることです。
ただ、毎日カフェテリアの食事だとさすがに飽きてしまうので、カップ麺などを買い溜めしておくといいと思います。近くにスーパーやマクドナルド、レストランなどかあるので買い物や外食が出来ます。もちろんフィリピンは物価がかなり安いので、出費も少ないですよ。
スタッフの対応はびっくりするくらい良くて、私は何度も助けられました。迅速な対応、的確なアドバイス、困った時にしっかりと相談に乗ってくれます。とにかく親切で、生徒のために常に心を配り、ケアがとても出来ています。自分を犠牲にしてでも生徒を守る責任感が間違いなくあります。
特に日本人スタッフ!最高です。本当に感謝しています。よく一緒に買い物やレストラン、マッサージなどに行ったりしました。フレンドリーなので勉強の息抜きとして遊びに行ったりもして楽しかったです。フィリピンの先生達もびっくりするくらいフレンドリーで、とてもエネルギッシュでテンションも高いです。そのため、先生でもあり、友達としても仲良くなれます。フェイスブックやラインID交換し、卒業後も連絡を取り合い、お互いの近状をシェアしています。
休日の過ごし方は色々あります。ショッピングモールで買い物をしたり、映画を観たり、外食に行ったり。映画は字幕が無いので理解するのが難しかったですが、料金は日本に比べると遥かに安いです。また、マッサージにもよく行きました。日本にいた時は全然行きませんでしたが、フィリピンはとにかく安いので、2時間コースで全身をオイルマッサージしてもらいました。勉強で疲れた時の癒し効果としてお勧めです。そして、寮にはシャワーしかないので銭湯もよく行きました。疲れた体をお湯に浸かり、サウナで汗を流し、心も体もリフレッシュ出来ます。体が軽く感じるので、こちらもお勧めですよ。
休日にはしっかりリラックスして疲れをとり、また月曜日から勉強に励むことができます。
学校の近くにはショッピングモールやレストランがあり、バリエーション豊富で色んな国の料理を食べられます。もちろん、日本食レストランもあるので、日本食が恋しくなった時はよく利用していました。また、毎週金曜日には卒業式が行われるので、週末は卒業される生徒の送迎会をしています。お酒を飲みながら、英語でワイワイ賑わって楽しんでいました。お酒を飲むと緊張感がほぐれるので、何も恐れずに多国籍の人と会話を楽しめると思います。
たまには生徒同士でビーチやプールに行ったり、1泊してマニラに旅行に行ったりもしました。近くに空港があるので、セブ島やボラカイ島に旅行に行っている生徒もいました。友達と英語で意見を出し合いながら楽しいプラン作りをするのも良い経験になりました。
CIPの1番のメリットはやはりマンツーマンの授業を安く多く受けられる事だと思います。そしてネイティヴの先生もたくさん在籍しているという点です。学生も多国籍で、一つの国が偏っていないので良かったです。
逆にデメリットは水と気候と治安の問題だと思います。まず、フィリピンの水を飲む際にはミネラルウォーターにしましょう。なぜなら、途上国なので水道水はあまり綺麗ではなく、お腹を壊すからです。学校にはウォーターサーバーがあるので生徒はその水を水筒に入れて飲んでいました。また、手洗い・うがいをしっかりするべきだったと今更強く思います。当時は体調管理が面倒でよく風邪を引いていました。体調を崩すと勉強にも支障がでますし、授業を休むとお金も勿体無いです。
そして、時期にもよりますが、特に乾季は連日の猛暑で紫外線が強いです。肌のケアをしっかりしてあげないと、日焼けをして老化にも繋がります。ビタミン不足にもなりますので、しっかり栄養摂取を心掛けるべきだと思いました。近くのスーパーやドラッグストアにサプリメントが売っているのでそれで補給している生徒も多くいました。また、空気に関しては、学校の敷地内は綺麗ですが、一歩外に出ると排気ガスや砂埃が気になりました。外出する際はマスクを着用することを推奨します。
それでも、学校がある地域はフィリピンの中では比較的綺麗です。治安に関しても、フィリピンの中では安全な地域に値します。学校の中はセキュリティや夜間見回りサービスがあるのでとても安全でした。街ではストリートチルドレンやスリも多いので、貴重品はポケットの中ではなく、鞄の中に入れたり大金を持ち歩かないなどの対策をお勧めします。
フィリピン留学生活で1番の思い出は、友達をたくさん作れた事です。留学をして現地で生活しない限り、多国籍の友達を作る事は出来なかったと思います。日本だけに限らず世界的に交流を深めていける事で、更に視野が広がりました。卒業後も多くの生徒や先生と連絡を取り合っています。
これらの経験や友達、先生に出会えた事は私にとっての宝物です。私がもう一度留学をするとしたら迷わずCIPを選びます。それは私だけではなく、多くの生徒が言っています。現に、何度もCIPに再入学している生徒もいます。次は私もTOIEC スパルタコースを3ヶ月受講しようと考えています。CIPでは確実に英語力を伸ばすことが出来ます。もし、留学をしようか、もしくは学校選びで迷っているならば、私は自信を持ってCIPをお勧めします。
ITAGAKI TAKAYOSHIさんが通った学校はこちら
フィリピン国内でもネイティブスピーカーが多く居住する地域クラークに位置し、マニラからも車で約2時間のロケーション。
A 様
更谷 聡彦 様
30代前半
駒 悟志 様
20代
コウキさん 様
10代
清原 みなみ 様
30代前半
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