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留学FAQ

フィリピン留学のカリキュラムを簡単に教えて下さい。

フィリピン留学のカリキュラム概要と1日のスケジュール

※カリキュラムや1日のスケジュールは学校やコースによって変わります。当コンテンツは比較的マンツーマンレッスンが多く、授業がしっかりした学校の一般英語コースとお考え下さい。

1:1・・・5コマ
1:4・・・1コマ
1:8・・・1コマ
1:10(10人以上)・・・1コマ~3コマ
※10人以上のクラスは無料クラス、スペシャルクラス等呼ばれる。

1:1でやること

1-1基本的には読む、書く、聞く、話す4分野をしっかりと先生とのマンツーマンレッスンで学んで行きます。英語の基礎は主にリーディングを通して養われます。(読めないと書けないし、聞けません。当然話すことも出来ません。)

マンツーマンレッスンの良いところは先生が100%目の前の学生にのみ集中して教えてくれます。ご自身のペースで勉強を進められますので、他国の留学でありがちな「周りについていけるか心配・・・」と言う不安は不要です。マンツーマンレッスンの先生は基本的に1コマずつ(2コマずつの学校もあり)変わりますので、一人の先生が1日ずっと担当すると言うことはありません。

1:4でやること

1-4ディスカッションクラスが多いです。お金、環境問題、男女の役割分担等のテーマに基づいてクラスメートと意見交換をします。この授業も先生が放置して「勝手にディスカッションどうぞ」とは当然なりません。発言が少ない学生に「あなたはどう思う?」と言うことで話を振ったり、「ディスカッションで良く使う表現としてこう言う表現をしたらいいよ」とアドバイスをしたりしてくれる。「例:I would like to challenge your point of view.(私はちょっと異なる意見を持っているのですが)」※日本人はchallenge =挑戦、チャレンジ精神みたいなイメージを持っているが、「異議を唱える」と言う意味もある。(米語の口語。ネイティブも会議等で実際に良く使う。)

皆の前で英語を話すことに対して気後れや気恥ずかしさがなくなり、マンツーマンレッスンで学んだ表現を先生以外に使ってみる良い機会。また、他の学生がマンツーマンレッスンで得た表現を聞くことにより、自分の中にインストールすることも出来ます。友達が出来やすかったり、他の学生の頑張りや成長も目の当たりにして刺激を受ける側面もメリットとしてあったりします。

1:8や1:10(10人以上クラス)でやること

1-8プレゼンテーション、TOEIC模試(なぜ正解か、なぜ不正解か)、ディクテーション(映画やニュースを使っての英語聞き取り授業)、実践英語(サバイバルイングリッシュ)やユースフルエクスプレッションと言われる旅行先やお買い物等、日常生活で即使えるネイティブ表現を学びます。(例:What are you waiting for?=急いで!It can’t be better!=最高だね! Do you have the time?=今何時かわかりますか?※What time is it?よりも丁寧な表現)

或いは1時間徹底的にイディオムだけ学ぶクラスもあり、幅広い英語表現力をインプットして行きます。これらのグループクラスやスペシャルクラスは、ほとんどの学校では選択授業で選べるようになっているケースが多いです。(英語レベル次第で選択できる授業が決まっていることも多いです。)

1:1或いは少人数でやれない、特にやる必要性のないような授業を大人数グループクラスで行います。

1日のスケジュール(1日の流れ)

  • 7:00〜  朝食
  • 8:00〜  午前レッスン4コマ
  • 12:00〜 昼食
  • 13:00〜 午後レッスン4コマ
  • 17:00〜 自由時間
  • 18:00〜 夕食
  • 19:00〜 スペシャルクラス2コマ
  • 21:00〜 自習
  • 23:00〜 就寝(門限は20時〜23時)

※学校によっては、6時台から授業や単語テストが始まるような学校もございます。しっかり勉強したい方には正に打ってつけの学習環境が用意されているのがフィリピン留学の大きな特徴です。

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