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フィリピン留学中に気をつけたい病気と対処法!

フィリピン生活では常に健康に配慮する必要があります。もちろん日本の生活でも健康に気を使うことは重要ですが、私はフィリピン生活経験で更に体調管理の重要さを痛感しました。

というのも、私は日本ではほとんど風邪をひかず、インフルエンザやノロウイルスなどにも感染した記憶がありません。

しかし、フィリピン生活では環境面の違いから定期的に体調を崩すことがあり、病院のお世話になることもありました。

また、語学学校で勤務していた際には毎週のように生徒さんを病院へ連れて行っていたので、フィリピンで体調を崩しやすいのは、私だけではなく衛生環境の良い日本で過ごしてきた日本人全員に当てはまると考えています。

私の実体験を踏まえ、フィリピン生活でのリスクが高い病気と対策法をご紹介したいと思います。

フィリピンの衛生環境

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まず、病気リスクの前提となる「フィリピンの衛生・医療環境」をご紹介します。フィリピンは熱帯モンスーン気候帯に位置しているため、1年中高温多湿です(バギオなど一部異なる地域もあります)。

また、フィリピンは7,000を超える島から構成されている島で、島々によって流行する病気が異なるため、100%有効な対策をとることは不可能だとも考えられます。

特に雨期(6月〜11月)には水害の発生とともに衛生環境が悪化し、蚊や虫が大量発生する可能性が高くなります。蚊が発生することによって、デング熱にもかかりやすく環境と言えます。

マニラ周辺に関しては、排気ガスによる呼吸器疾患も多く、問題となっています。

人々の衛生管理意識が日本よりも低いことに加え、このような環境面の影響もプラスされ病気に感染しやすい基盤が作られてしまっているのです。

医療環境

フィリピンの医療環境はお世辞にも良いとは言えません。マニラやセブなどフィリピンの中心都市では大型総合病院があり、最先端の医療を受けることが可能ですが、地方都市では難しいのが現状です。

私は何度も付き添いでフィリピンの病院に行きましたが、正直な所、安心して受診できる環境ではないと感じていました。

もちろん病院内部をすべて見ることはできないので、どのような管理体制になっているかはわかりませんが、看護師さんの対応や病院の施設面などを考えると少し不安な部分があります。

風邪や軽い怪我などは問題ないと思いますが、症状が重い場合は留学を切り上げて日本へ帰国されることを勧めていました。実際に留学途中で帰国した方も数名ですがいました。

体調面に不安がある方は大型病院があるマニラやセブを留学先に選定し、体調を崩してしまった際には無理をせずに日本への帰国も視野に入れておくことが重要です。

「フィリピンでリスクが高い病気」食中毒・胃腸炎

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フィリピン留学中に最もリスクが高い病気は「食中毒・胃腸炎」です。症状の軽重はあるものの誰もが一度は経験してしまうと思います。

もちろん語学学校の食事は衛生環境に配慮して作っているため、食中毒・胃腸炎にかかるリスクは低いです。しかし、外食する際には十分注意が必要です。あまりにも汚いローカルなお店や露店ではできる限り食事をしないようにしましょう!
食中毒・胃腸炎対処法

  • 必ずミネラルウォーターを購入し、飲料水には細心の注意は払う。
  • 食材に火が通っているかよく確認する。
  • サラダも含め生物はできるだけ食べない。(生野菜を水道水で洗っていることが多く、お腹の弱い方は注意が必要です)

「フィリピンでリスクが高い病気」デング熱

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デング熱は症状が重いことでも知られ、1週間程度高熱が下がらないこともあります。勉強どころか生活にも支障が出てしまう怖い病気のひとつです。

デング熱対処法

  • 虫除けスプレーをこまめに使用する
  • 長袖着用を心がける

「フィリピンでリスクが高い病気」マラリア

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マラリアもデング熱と同じく蚊に刺されることによって感染します。マラリアはセブやマニラなど主要都市では感染リスクは低いものの、パラワン島などのリゾート地での発症が確認されています。

マラリアも高熱が出て、最悪の場合は死に至るため、必ず病院へ行き受診が必要になります。

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マラリア対処法

  • 夜間に行動しない(マラリア感染のリスクがある蚊は夜間に活動します)。
  • デング熱と同じく虫除けスプレー使用・長袖着用を心がける。
  • マラリア予防の内服薬を処方してもらう。

「フィリピンでリスクが高い病気」狂犬病

狂犬病は感染すると100%死亡してしまうため、かなりリスクが高い病気です。フィリピンには多くの野犬がいるので、絶対に犬の近くに寄らないようにしましょう。

フィリピンにいる野犬は見るからに汚いので、近づきたくないと思いますが、食べ物を持っていると犬から近寄ってくることがあります。その場合は、建物の中に避難するなど冷静な行動が必要です。

狂犬病を発症している犬の特徴はむやみに歩き回り、よだれを垂らし、うつろな目をしています。私も見たことがありますが、明らかに様子がおかしいため、一発で見分けがつくと思います。

狂犬病を発症している犬は水を怖がるため、知識として頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
狂犬病対処法

  • 動物に近づかない(狂犬病は犬だけでなく、あらゆる動物が感染する可能性があります)。
  • 日本で予防接種を受ける。
  • もし噛まれた場合は、よく洗浄し病院でワクチンを接種する。

「フィリピンでリスクが高い病気」A型肝炎

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A型肝炎は食材から感染するため、対策が難しい病気でもあります。フィリピンに限らず海外ではリスクの高い病気のひとつなので、予防接種は必ず受けておくべきだと個人的に考えています。

A型肝炎対処法

  • 予防接種を受ける。
  • 手洗いうがいを徹底する。

まとめ

いかがでしたでしょうか。その他にも「麻疹(はしか)」「コレラ 」「インフルエンザ」など多くの病気のリスクがあります。

すべての病気を100%予防することは不可能ですが、「予防接種を受ける」「手洗いうがいを徹底する」「蚊対策をする」「飲用水は必ずミネラルウォーターにする」など基本的なことを忠実に守ることでリスクを抑えることができると思います。

フィリピンでは現地の方も除菌ジェルを携帯し、食事の前には手を綺麗に保っています。フィリピンの環境に慣れていない私たち日本人は現地のフィリピン人の方々よりもさらに病気のリスクに注意を払う必要があると考えています。

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